2017-01-01から1年間の記事一覧

今年(2017年)観た映画・・・少な~い

今年は秋以来気分が優れず、好きな映画を観る気がしなかった。見落とした話題作が多く残念。 アメリカ映画「スノーデン」(オリバー・ストーン監督)アメリカ映画「沈黙-サイレンス」(_マーティンス・コセッジ監督)日本映画「彼らが本気で編むときは、」(荻上…

タイトルがカッコいい/日本映画「彼女の人生は間違いじゃない」&「夜空は最高密度の青色だ」

最近、タイトルに惹かれて観た、若者を描いた日本映画2本。 「彼女の人生は間違いじゃない」 廣木隆一監督 「夜空は最高密度の青色だ」 石井裕也監督 ともに最近の日本映画の傑作だと思う。 日本映画 「彼女の人生は間違いじゃない」 まず 、タイトルがいい…

鬱になった。

やる事が重なって、それがうまく進まなくて、 問題が次々に起きて、期限がどんどん迫ってきて。 食欲が無くなって、体重が段々減ってきて、 起きているのが大変で、横になってばかりいて。 人に会ったり、電話するのが億劫で、 mailやfacebook、新聞も本も映…

肺に影がある?

1月に脊椎間狭窄症の手術をして約2週間後、 無事退院してさらに数日後、 年に一度の会社の健康診断がありました。 血液検査、心電図、胸部X線検査、血圧他 ひと通りの検査を受けた後、しばらくして結果が来ました。 「胸部X線検査で異常陰影が見られます…

病気いろいろ 人生さまざま

2週間の病院生活で、同室となった何人かの方々。 カーテン越しに話が聞こえてきたり、親しくお話させて頂いたり。 ほんとうに、病気いろいろ人生をさまざま、でした。 タクシー運転手の30代のAさん、お年寄りの車に2回も追突され、 首のヘルニアで手術のため…

1950年代の静高生を描いた小説/三木卓著「柴笛と地図」

今迄、あまり知らなかった作家「三木卓」 全く聞いたことがなかった小説「柴笛と地図」(集英社文庫) この物語が1951年から54年まで、静岡高校で過ごした主人公の 少年の思春期を描いた、氏の自伝的小説だったとは・・・。 当時静高(旧制静岡中学)は静岡…

私の腰痛(リハビリ)レポート その2

脊椎間狭窄症 腰痛対策最前線の記事によると、 腰痛には原因不明の非特異的腰痛(85%)と 原因が明確化出来る特異的腰痛(15%)がある。 重篤な特異的腰痛には腫瘍や感染、大動脈瘤によるものと、 それ以外の外傷、骨折や神経痛による腰痛に分けられる。 …

年寄りを NAMENNAYO !

最近外国映画に食指が湧かなくなった理由の一つに 陳腐なタイトルが多くなったという思いがある。 タイトルで内容を知らせようと焦るせいか、 原題と程遠いタイトルが増えている。 特にアート系の映画。 高齢者がお客様の為か、大きなお世話の過剰な親切。 …

中国へ行きたい!

正月三が日はいかがお過ごしだったでしょうか? 私は腰痛のためウォーキングが思うように出来ず、 もっぱらチャリで移動しました。 三日通い詰めたのは、静岡駅前の本屋「戸田書店」の二階。 静かな環境で本が選べるここは、私の大のお気に入りの場所。 そこ…