ブログやる人やらぬ人

4月12日の朝日新聞朝刊土曜版にブログについてのモニターアンケートがありました。

 ・ブログや個人HPを持っている人 17%

 ・コメントや掲示板に書き込みをしたことがある人 38%

 ・ブログや個人HPをチェックしたことがある人 53%

この数字が思ったより多いのかどうか分かりませんが、

少なくとも半数の人は関心をもっているようです。

ブログを活用している人はそのメリットを十分認識していると思うので問題ないのですが、

ブログを不審に思っている人の理由について

 「知らない人に自分のことをなぜ知らせたいのか理解できない。」 そうですよね。

 「ブログをやってみたいと思うが自己愛、自慢みたいでちょっと。」 これも納得。

 「下手なことを書くとちょびっとしかない脳ミソが世界中に知れ渡ってしまう。」 ますます同感。

・・・・・まるで自分の気持ちを代弁してくれているようです。

でもね。 やりはじめると、やっぱり楽しいんですね。

商売に利用している人も売上以上に

、どうしたら親しみやすいブログが出来るかを考えるのは楽しいし、

自分のことを書いてる人もブログを通して仲良くなりたいから、

出来るだけ気持ちいいブログを書こうと思うし、

そういう中から、マナーや節度が生まれるのですよね。

二ヶ月くらいやって、やっとそう思えるようになりました。

ただ、こういうことが出来たらもっといいと思う。(出来るのかな?)

公開したいことも、したくないことも全部書く。

そして、下書きではなく、全部アップし、自分のブログに並列して閲覧できるようにする。

ただ、対外的には公開OKの記事だけが載り、

自分側は両方の記事が載って、書いたこと全部見ることが出来る。

公開、非公開、パスワードだけではないブログの見え方が出来ないのだろうか。