silent interior
リビングデザインセンターOZONEの季刊誌「LIVING DESIGN]の
最新号のテーマは Silent interior
冒頭、こういう言葉から始まります。 もしかしたら人は、人類史上初めて、 自ら静けさをデザインしなくてはいけない時代に突入したのかもしれません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 そうですね。diet design、silent desig が今日的テーマとして浮かび上がってきました。 確かに、我々の身の回りに物が溢れ、 自分が出した音も聞こえないほど喧騒に包まれることがあります。 よりよく生きるために、私たちの暮らしの中に 、意識して静寂を作り出す必要があると思います。 そしてその静寂をどうデザインするかが、インテリアに携わる者に問われています。
今回、私たちが企画している室礼展でも、 このsilent design の考えを進めて行こうと思っています。 昼と夜、室内と屋外、光と影、花と器、家具と空間、茶と語らい。 自然と共生している紅葉山庭園の魅力を家具や調度のしつらいでどう生かせるか。 毎日スタッフで頭を悩ませています。 吉蔵 秋の室礼展 会期 2008年9月12日(金)〜14日(日) 時間 午前11時〜午後7時 (最終日は午後4時まで) 会場 駿府公園紅葉山庭園茶室
冒頭、こういう言葉から始まります。 もしかしたら人は、人類史上初めて、 自ら静けさをデザインしなくてはいけない時代に突入したのかもしれません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 そうですね。diet design、silent desig が今日的テーマとして浮かび上がってきました。 確かに、我々の身の回りに物が溢れ、 自分が出した音も聞こえないほど喧騒に包まれることがあります。 よりよく生きるために、私たちの暮らしの中に 、意識して静寂を作り出す必要があると思います。 そしてその静寂をどうデザインするかが、インテリアに携わる者に問われています。
今回、私たちが企画している室礼展でも、 このsilent design の考えを進めて行こうと思っています。 昼と夜、室内と屋外、光と影、花と器、家具と空間、茶と語らい。 自然と共生している紅葉山庭園の魅力を家具や調度のしつらいでどう生かせるか。 毎日スタッフで頭を悩ませています。 吉蔵 秋の室礼展 会期 2008年9月12日(金)〜14日(日) 時間 午前11時〜午後7時 (最終日は午後4時まで) 会場 駿府公園紅葉山庭園茶室