今年も三越家具展示会へ
毎年、夏と冬にある、日本橋三越「家具展示会」。
昨年は、特に「Made in 日本<日本から世界へ・新たなる暮らしデザイン>」と題して、
6月に、全国規模のインテリア展が開催されました。

今年のタイトルは、「インテリア&フードジャパン・クリエーションフェア」
インテリアとフードを結びつける今回の企画。
私も詳細は分りませんが、何か興味が沸きますね。
今回「吉蔵」は、デパートから小振りの厨子の展示を多く、との要請を受けました。
リビングやダイニング、あるいは寝室で、今も故人と一緒に暮らしているように。
都会では墓地や寺を持たず、「手許供養」という偲ぶ形が多くなってきたそうです。
「おひとりさま」時代に相応しい、小厨子のいろいろを展示いたします。
その他、ソファ、畳ベッド、小箪笥、コンソール、八角膳など。
また、好評の、木彫、一輪挿し、タペストリー、テーブルセンターetc.
期間中、売り場には、担当の杉山教子が常駐いたします。
また、8日(土)、9日(日)は杉山吉孝が居りますので、お気軽に声を掛けてください。
皆さまのご来場、お待ちしております。
「インテリア&フードジャパン・クリエーションフェア」
会期 2009年8月5日(水)〜8月10日(月)
時間 午前10時〜午後7時
(画像は昨年の三越家具展示会の会場です。)