「静岡の特産品・東京展示会」始まる

10月21日(水)より、新宿西口広場イベントコーナーにて、「静岡の特産品・東京展示会」が始まりました。

回を重ね今回で8回目、静岡市が企画した出張見本市では、数少ない成功例です。

今回は、今までで最高の30社が参加。

さらに、初めて全会場を借りきって、優れた職人たちの「師弟展」も公開されています。



「吉蔵」は2回目から参加、おなじみのお客様も増えています。

今年は、島桑や紫檀の江戸指物の流れを汲む和家具を展示しました。

こういった家具、私たち以上の年代には懐かしく、

若い方には返って新鮮に映るのでしょうか。

立ち止まって、手にとって見てくださる方が多くいました。

岩崎正氏の木彫は相変わらずの人気。

ミニふくろうの置物、バードコールは売れています。

今回、初めて出展した、「吉蔵」オリジナル金具による創作アクセサリーも注目されています。

「亀甲」の文様の真鍮金具がペンダント、ストラップとして、生まれ変わりました。

そのほか、ZUSHI KASHIKO など、厨子の数々、八角卓、スクリーンなど

「吉蔵」の創作家具、調度品を揃え、展示、販売しています。

乗降客の多い新宿西口にて、10月23日(金)18時まで、開催しております。

どうぞ、お気軽にお立ち寄りいただき、静岡の地場産業品をお楽しみください。

   第八回 静岡の特産品・東京展示会 ーぬくもりと安らぎが伝わる逸品ー

     会期  2009年10月21日(水) 午前11時 〜 午後7時30分  

               23日(木) 午前10時 〜 午後7時30分

               24日(金) 午前 9時30分 〜  午後6時

     会場  東京新宿駅西口広場イベントコーナー