twitterで被災地の人たちと対話が出来ないか。

今回の災害以降、twitterの活躍がすごい!

テレビや新聞などの情報もたいへん役に立つ。

けれども、「ナウ」に象徴されるtwitterの、即時性にはかなわない。

玉石混合、デマや脳天気な情報もあるけれど、

信頼性のある、ぜひ知りたい情報も多々。

例えば、東大病院放射線治療チームのtwitter(@team_nakagawa )

刻々と変わる放射能の情報を発信している。

フォロワーの数、なんと220,000人以上。

私はフォローしてなかったけれど、リツイートのおかげ?、突然入ってきた。

ハッシュタグ(#○○○)というものがあります。

私も最近知った事だけれど、

twitterのHPからこの(#)のついたアルファベット文字を検索できます。

例えば、#hisaichi  (ハッシュタグ被災地)を検索すると

被災地の生の情報を見ることが出来ます。

#hisaisha  (ハッシュタグ被災者)を検索しました。

ぐ〜んと少ない。

着の身着のままで逃げた人でも、携帯を持っている人は多いのではないか。

でも、なかなか通じないし、携帯からのtwitterを使い慣れていないから出来ない。

(私も、モバツイが開通し、やっと携帯tweetができるようになった。)

そんな状況ですが、募金以外に遠隔地から何も出来ない私たちが、

もう少し時間が経てば、より被災地の人たちと対話が出来るのでは。

何が必要か何を聞いて欲しいのか、怒りでも悲しみでも、受けとめることは出来ないか。

昨晩、そんなことを考えて、眠れなくなってしまいました。

現実的であるかどうか分かりませんが、試みて見たいと思います。

(もっとも、もう気が付いて、試みている人は何人もいますよね。)