「暮らしの調度展2011」始まりました。
JR静岡、アスティ内「駿府楽市」にて、「暮らしの調度展」が始まりました。
静岡の指物工房「吉蔵」と「創房荻須」が、
毎日の暮らしにうるおいを与え、心豊かな生活が出来るような品を選りすぐり。
家具、器、布、置物、アクセサリーなとを取りそろえ、展示販売しております。
4月12日の初日。震災から1か月。 駅の商店街も、徐々に普段の人の流れが戻ってきたようです。 「駿府楽市」でも、お客様の財布のひもは堅いながら、 熱心に展示物を眺め、品々を吟味していく方が何人もいらっしゃいました。
「吉蔵」のブースは前半分。 入り口メインの展示台には、「葵プレミアム」に認証された「掌(たなごころ)の厨子」 をはじめ、従来から人気の高い、龕室、カシコなど「祈りの家具」が並びます。
続くコーナーの展示台には、評判の「金具アクセサリー」、折敷、八角盆、 そして、山本英夫氏作「玄釉の器」、「影山工房」製作テーブルセンター、のれんの数々。
その隣に、「吉蔵」のオリジナル「創作李朝家具」「東求堂浜床」「島桑指物家具」 が、コーディネートされています。 初日1日売場に立っての感想は、昨今の世の中の情勢からでしょうか、 癒やされ、こころやすらぐ品への関心が高くなっています。 それも、信仰とか宗教といった形式的なものではなく、 心の支えとなる、ささやかな、いわゆるお守り的なもの。 宗教色に彩られた「仏壇」ではなく、大切なものを納める「厨子」のような物。 大きく威圧感のあるかたちではなく、小さな抱きしめたくなるようなかたち。
身近なところで、思い思いのスタイルで、 心の安らぐ暮らし方を求めている方の多いことを実感しました。 「吉蔵」と「創房荻須」のスタッフが毎日会場におります。 どうぞ、お気軽に声をかけてください。 皆さまの御来場をお待ちしております。 「融の会・暮らしの調度展・2011」 会期 2010年4月12日(火)〜4月24日(日) 時間 午前9時〜午後8時 会場 駿府楽市 静岡市葵区黒金町47 JR静岡駅 アスティ静岡内 主催・お問い合わせ 指物吉蔵 ℡ 054-251-1147 創房荻須 ℡ 054-259-1800 駿府楽市 ℡ 054-251-1147
4月12日の初日。震災から1か月。 駅の商店街も、徐々に普段の人の流れが戻ってきたようです。 「駿府楽市」でも、お客様の財布のひもは堅いながら、 熱心に展示物を眺め、品々を吟味していく方が何人もいらっしゃいました。
「吉蔵」のブースは前半分。 入り口メインの展示台には、「葵プレミアム」に認証された「掌(たなごころ)の厨子」 をはじめ、従来から人気の高い、龕室、カシコなど「祈りの家具」が並びます。
続くコーナーの展示台には、評判の「金具アクセサリー」、折敷、八角盆、 そして、山本英夫氏作「玄釉の器」、「影山工房」製作テーブルセンター、のれんの数々。
その隣に、「吉蔵」のオリジナル「創作李朝家具」「東求堂浜床」「島桑指物家具」 が、コーディネートされています。 初日1日売場に立っての感想は、昨今の世の中の情勢からでしょうか、 癒やされ、こころやすらぐ品への関心が高くなっています。 それも、信仰とか宗教といった形式的なものではなく、 心の支えとなる、ささやかな、いわゆるお守り的なもの。 宗教色に彩られた「仏壇」ではなく、大切なものを納める「厨子」のような物。 大きく威圧感のあるかたちではなく、小さな抱きしめたくなるようなかたち。
身近なところで、思い思いのスタイルで、 心の安らぐ暮らし方を求めている方の多いことを実感しました。 「吉蔵」と「創房荻須」のスタッフが毎日会場におります。 どうぞ、お気軽に声をかけてください。 皆さまの御来場をお待ちしております。 「融の会・暮らしの調度展・2011」 会期 2010年4月12日(火)〜4月24日(日) 時間 午前9時〜午後8時 会場 駿府楽市 静岡市葵区黒金町47 JR静岡駅 アスティ静岡内 主催・お問い合わせ 指物吉蔵 ℡ 054-251-1147 創房荻須 ℡ 054-259-1800 駿府楽市 ℡ 054-251-1147