「和のある暮らし展」(松坂屋)始まりました。

工房吉蔵の「和のある暮らし展」が始まりました。


会場の松坂屋静岡店7階特設会場。 昨年はエスカレーター近くの特等席、1カ所でしたが、 今回は、同場所とさらに、レジ近くの2カ所。 到底家具だけでは埋めきれない広い場所で、 特等席には「厨子」関係、レジ近くに「家具」と分けました。


お客さまに一番目に触れる場所に、DMにあるサランバンチェアと八角卓。 そして、カシコ、うてな、「掌(たなごころ)の厨子」が並びます。 仏具としてではなく、普段遣いの香立、花入、ベルなどの銅器が人気でした。


さらに回遊していただくと、前回大好評だった「金具アクセサリー」のコーナー。 李朝テイストのソファーや、スクリーン、コンソールなど。 そしてその奥には、ローボード、四方卓子、香炉台、八角膳等の、和のしつらい。


また、お馴染み「奈良千秋」さんの白磁、山本英樹さんの器のコーナー。 秋からの衣替えにふさわしい、キリムやジュウタンも今回初登場しました。 残暑厳しき折ながら、少しづつ秋の気配が感じられる今日この頃。 どうぞ、「和のある暮らし展」にお出掛けいただき、 楽しい暮らしのヒントとなる品々を、お手にとってご覧下さい。