
吉蔵オリジナル「創作李朝家具」のソファ、テーブル、チェスト、シェルフ、コンソール。 「掌の厨子」を初め、グッドデザイン賞受賞のカシコ、古典的な欅八角厨子、小厨子。 さらに、金属の仏具や、ガラスのコアボトル、シルクのタペストリー、玄釉の器など。 インテリアフロア全体を見渡してみましたが、印象的なのが「和の雰囲気」が強いこと。 器、布、木製品など、日本各地から生まれたニュースタイルの工芸品が並んでいます。 銀座という場所がら、海外からのお客さまの要望に答えているのでしょうか。

初日は大雨でしたが、お知らせした方々初め、多くのお客さまが訪れて下さいました。 デパート側でも、こうした「祈りのシーン」の試みは初めてのこと。 お立ち寄りのお客さまから、いろいろな問い合わせをいただき、てんてこ舞いの初日。 これから一週間、10月11日(火)まで。 連休をはさんで、多くのお客さまのご来場が見込まれるそうです。 どうぞ、上京の折、銀座三越東館8階・インテイリアフロアの、 吉蔵「祈りのかたち。こころの在りか」展にお立ち寄り下さい。 「祈りのかたち こころの在りか」展 会期 2011年10月5日(水)〜11日(火) 会場 銀座三越 8階 インテリアフロア 東京都中央区銀座4-6-16 お問い合わせ 指物吉蔵 TEL054-252-5243