


「ホビーのまち静岡」 静岡市では、街の魅力を全国にアピールするために「お茶、まぐろ、桜エビ、ホビー」 の四つを柱としたシティプロモーション活動を行っています。 その中の1つが「ホビーのまち静岡」です。 この活動のために模型メーカーや静岡市の代表が集まって委員会を結成。 ホビーを通して「ものづくり」への関心を高めるだけでなく、 地域の活性化と地場産業のいっそうの発展に力を注いでいます。 コンセプトは明解。 静岡市の特産として「家具」はホビーの部類に入るようです。 出展する家具メーカーも木製品のホビーを展示、販売します。

我が工房「吉蔵」は、今回コーディネート業務「しつらい式部」の担当です。 家具に関連する小木雑貨、オリジナルのアクセサリー、布製品の数々。 間近にせまった、クリスマス向けギフト用品も用意しています。

今回で3回目となりますが、昨年参加して驚きました。 ・黒山の人だかりが出来るほど、ビックリするくらい入場者数の多い。 ・体験コーナーで、大人も子供も、夢中でものづくりに取り組んでいる。 ・素人クラフトマンに、プロ顔負けのアイデアマン、匠(たくみ)がいる。 などなど、刺激的な会場風景でした。 さあ。今年はどんな「もの作り」の現場、その成果を見ることが出来るでしょうか。 いまから、いい歳をしたお爺さんも、ワクワク、ドキドキしています。 ものづくりファンの皆さん、ぜひツインメッセ静岡会場まで、足を運んでください。