歳を取ると・・・。

滅多に乗らないバスだけれど、急いでいたので

駿府楽市から家に帰るため、バスを利用しました。

まずは、乗車口で整理券を取る。

他のシートはほぼ埋まっていたので、ちょっと躊躇したけれど、

もう年寄りだからと、誰も坐らないシルバーシートへ。

携帯入力に夢中になっていると、「次は○○です。」のアナウンス。

ハッと気が付いて、降車ボタンを押す。

料金は180円。

降車口へ進み、財布から100硬貨2枚出して、そのまま料金箱にチャリン。

「お釣りは出ませんよ!」

運転手さんに怒られる。

ムッとして降りないでいると、

小銭入れから20円を出し、返してくれた。

家に帰り、ポケットを探っていると、整理券が残っていた。



子供でも知っているバスの乗り方。

ああ、歳を取るのってやだなァ。

運転手さん、ゴメンナサイ。(汗)