オンリーワンの花が咲く/シズオカKAGUメッセ2013(1日目)

シズオカKAGUメッセ2013が始まりました。 精鋭45社が独自の技術とデザインを生かして、 それぞれのブースに個性的な花を咲かせています。

こちらが弊社「吉蔵」のブース(№28) ここ数年、「いのりのかたち・こころのありか」をテーマに 様々な家族構成、多用なインテリア空間にマッチする、 祈りの家具のカタチを提案させていただいています。 今年のKAGUメッセ会場では、自社ブースの他、 メーカーの特徴をアピールする場所が設定されています。 弊社では、会場内外の5カ所で「吉蔵」の製品を発表しています。  1. Special PRコーナー   組合出展者の製品を一堂に展示し、自社ブースへ誘導するインデックス的コーナー。   「吉蔵」は今回、掌の厨子「ありか」、厨子コンソール、三曲スクリーンの3点。   すべて、銘木唐木「鉄刀木」材でまとめ、祈りの家具への誘導としました。

2. 特注事例の写真パネルによるPRコーナー   組合員出展者のオーダーメイド・特注事例を写真パネルで紹介するコーナーです。   弊社は、壁面にスッポリとはめ込んだ新築宅の仏壇事例を紹介しました。

3, つなぐデザイン参加者アピールコーナー   9月のギフトショーを目指して、試作段階の各社の製品の一部を紹介しています。   「吉蔵」はPLAN Yの吉田豊氏の提案する「けっかい&ステージ」の   モックアップしたシーンを展示いたしました。

4, ツインメッセ・企画展示コーナー(メッセ外三角コーナー)   2012年度SGFコンテスト受賞メーカーの代表作を展示紹介するコーナーです。   「吉蔵」は県知事賞を頂いた「MUZEUM」を展示する予定でしたが、   先月販売済みとなったため。厨子コンソール「飛天」を紹介しました。 5. 富士山静岡空港・地場産品アピールコーナー   シズオカKAGUメッセの紹介のための特別展示(5月22日〜6月10日)   市川木工さん制作「富士山スツール」と吉蔵制作「掌の厨子」が展示されています。 今年も来場者の皆様と共に新たな出会いの”わ”を作りだしていく静岡の家具。 伝統の技術と洗練されたデザインから生まれる、特注・オーダーメイド産地。 静岡の家具の未来シーンが会場内の各所の展開されています。 <シズオカKAGUメッセ2013> 会期 6月4日(火) 5日(水) 6日(木) 業者商談日 9:00〜17:00                  (入場に際し名刺が必要です)    6月7日(金)         休館日                6月8日(土) 9日(日)    一般公開日 10:00〜17:00                  (その場で家具等販売します) 会場 しずおかツインメッセ 北館