ちょっくら 寄ってみよう & ばんたび 行きたくなるね

団塊創業塾の理事OSさんが主催している「男の居場所」。

毎月両替町のOHさんのビルで、最終日に開催しています。

男の料理、ネットトラブル防止策、ワイン飲み比べなど、

楽しく、ためになる企画で、毎月とても人気があります。

この9月の30日は、OHビル1階に近日オープン予定の

NPO法人静岡団塊創業塾「シニアライフ支援センター」

の活用についての意見交換会でした。


色々な意見や希望が出された後、

最後に理事長さんがそのセンターの愛称を募集されました。

楽しく、若々しく、親しみやすく、しかも役に立つ。

そんなセンターに最適のニックネームとは????

「シニアーナ」「プラチナエイジ」「あおば(青場)」「ムチュー(夢中)」

・・・などなど、それらしきものから、

「いまやる」「これから」「まだまだ」

・・・など、アクティブシニアを象徴する名称まで。

思いつきながら、10人の参加者は堅くなったアタマを賢明に掘り起こしました。

幾つか出た後、傑作だったのは、

「ちょっくら」

いやいや、これには吹き出しましたね、皆さん大笑い。

ふざけているようだけれど、意外に的を得ているかも。

「ちょっくら、あそこへ行ってこようよ。」

「あの人に会いに、ちょっくら寄ってみるよ。」

「ちょっと」という方言の「ちょっくら」は静岡のシニアは知っているでしょう。

妻に話したら顔をしかめましたが、

わたしは「ちょっくら」は懐かしくて温かくて、とてもいいと思う。

愛称は後日、幾つかの候補を上げて理事会で決定するそうです。


ところで、我が町我が家のおとなりにある「番町市民活動センター」の

季刊情報誌の名称が「ばんたび」

・・・・「ばんたび来てくれてありがとう。」

これも静岡の方言で、番町の「番」とかけて、

何度も足を運びたくなるようなセンターを目指して名付けたそうです。

「ちょっくら」「ばんたび」・・・・

一度聞いたら忘れられない、シニアにはふさわしい愛称だと思うのです・・・・が。