エコかっこいい?「FREITAG」
青葉小学校跡地の静岡クリエーター支援センター(CCC)において、
「FREITAG-MORE THAN A BAG」展が開催されています。
ナガオカケンメイ氏率いる「D&DEPARTMENT PROJET」+CCCのセミナーに出かけた折、
その、たいへん興味ある展示会を見ることが出来ました。
スイスのフライターグ兄弟が生み出した、エコがキーワードになる発想のバック「FREITAG」。 役目を終えたトラックの幌、自転車のチューブ、車のシートベルトを部品として再利用。 幌の切断部分から、ひとつひとつ違う、予想しなかった新しい模様のバックが誕生。 またたく間に、世界の若者を虜にし、その斬新さはMoMAのデザインコレクションに認定されたそうです。 CCCの一階では、この「FREITAG」ストーリーが10枚ほどの電光パネルで紹介されています。 そしてその隣に、「FREITAG F12」らしきバックが一点実物展示されていました。
「リデュース、リユース、リサイクル」にかなった「FREITAG」バッグの事を全く知らなかった私は、 さっそく、娘に聞いてみました。 「知ってるよ。3年くらい前のデザイナーズウィークで、 自分でカット部分を選んでバックにしてもらうデモンストレーションをやっていた。 日本でブームになったのは、すこし前になるんじゃない? カッコイイと思うけれど、幌の臭いがちょっと気になる。 それに、けっこう高いから、私には手が出ない。」 paul smith派の彼女からは、若者らしいクールな答えが返ってきました。 翌日、「D&DEPARTMENT PROJET」静岡店に取り揃えてあるというので、見に行きました。 なるほど、ビンテージ世代には好まれそうな、独特の感覚のバッグや小物が所狭しと並んでいました。
正直いって、オジサン世代の私も、同じ金額ならpaul smithのバッグを買う派だと思いますが、 静岡での人気、売上は、今のところどんなものでしょうか? エコかっこいい「FREITAG」と出会って、思い巡らすことが色々。 「ものづくり人間」としては、とても刺激的で、有意義な週末となりました。
スイスのフライターグ兄弟が生み出した、エコがキーワードになる発想のバック「FREITAG」。 役目を終えたトラックの幌、自転車のチューブ、車のシートベルトを部品として再利用。 幌の切断部分から、ひとつひとつ違う、予想しなかった新しい模様のバックが誕生。 またたく間に、世界の若者を虜にし、その斬新さはMoMAのデザインコレクションに認定されたそうです。 CCCの一階では、この「FREITAG」ストーリーが10枚ほどの電光パネルで紹介されています。 そしてその隣に、「FREITAG F12」らしきバックが一点実物展示されていました。
「リデュース、リユース、リサイクル」にかなった「FREITAG」バッグの事を全く知らなかった私は、 さっそく、娘に聞いてみました。 「知ってるよ。3年くらい前のデザイナーズウィークで、 自分でカット部分を選んでバックにしてもらうデモンストレーションをやっていた。 日本でブームになったのは、すこし前になるんじゃない? カッコイイと思うけれど、幌の臭いがちょっと気になる。 それに、けっこう高いから、私には手が出ない。」 paul smith派の彼女からは、若者らしいクールな答えが返ってきました。 翌日、「D&DEPARTMENT PROJET」静岡店に取り揃えてあるというので、見に行きました。 なるほど、ビンテージ世代には好まれそうな、独特の感覚のバッグや小物が所狭しと並んでいました。
正直いって、オジサン世代の私も、同じ金額ならpaul smithのバッグを買う派だと思いますが、 静岡での人気、売上は、今のところどんなものでしょうか? エコかっこいい「FREITAG」と出会って、思い巡らすことが色々。 「ものづくり人間」としては、とても刺激的で、有意義な週末となりました。