日本映画「どうすればよかったのか?」藤野知明監督
日本映画「どうすればよかったのか?」藤野知明監督
(1月13日シネギャラリーで鑑賞)
映画はその事実のみが前面に出て圧倒されるが、
素人臭い描写で、それほど上手には出来ていない。
にもかかわらず、全国で大ヒットしており、
シネギャラリーも私の回は7割の入りで
1カ月以上のロングランとなっている。
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
4年連続で用宗海岸に初日の出を見に行きました。
2025年の日の出はこんな具合でした。
本年もよろしくお願いします。
今年(2024年)最後まで読んだ本
今年(2024年)最後まで読み通した本は11冊。
・人はどう死ぬのか (久坂部羊 著)
・ネガティブ・ケイパビリティ (帚木 蓬生 著 )
・なぜ働いていると本が読めなくなるのか (三宅香帆 著)
・小説 だまされ屋さん (星野智幸 著)
・なぜ原爆が悪ではないのか (宮本ゆき 著)
・コミック はだしのゲン1(
・死を生きる (小堀 鷗一郎 著)
・小説 多頭獣の話 (上田岳弘 著)
・コミック 黄色い本 (高野 文子 著)
・フェイクニュースを哲学する (山田圭 著)
特に感動的だったのは「死を生きる」小堀 鷗一郎著。
「生の医療」から「死の医療」へ、医療と介護をつなげ実践した人。
こんな人が世の中にまだまだいるのだと思うと敬意と希望が持てる。
今年もお世話になりました。
今年(2024年)劇場で観た映画
辺見庸の原作が読みたくなった日本映画「月」(石井裕也監督)
シネギャラリーにて日本映画「月」(石井裕也監督)鑑賞。(2023/1029)
障害者施設を襲い、そこに収容されている人たちを殺傷した
現実の事件とその犯人らしき人物がモデルとして描かれている。
描かれているようだが、映画は多くの人物が登場する。
映画では主人公となるこの施設に勤め、内部の現実を知るようになる
プレゼンテーションを楽しむ。
シニアの仲間内で「プレゼンテーション」をする機会があり、「Power Point」を学習した。
これがメチャメチャ面白い。
文章作成、画像・動画入力、アニメーション、スライドショー何でもござれ。
ただ、あまりに面白い効果満載なので派手なやつを使いたくなるがそこは大人の世界。
Power Pointを始める時、
・スライドは白紙タイプにする。
・スライドのサイズを印刷向きにA4サイズにする。
・テキストボックスは伸ばさないでそのまま文字を書き出す。
などに注意だそうです。