2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

相互会社訪問

ニューウェーブしずおか事業に参加しているメーカーは6社。 家具関係が3社、素材関係が3社です。 メンバー交流のため、相互会社訪問が実施されました。 最初に行ったところが藤枝に家具工場があるT社。 静岡でも1、2を争う規模で、現在の主要生産地はインド…

年を重ね輝く

静岡特産品展東京展示会が終わりました。 今回も多くの来場者があり、たいへん盛況でした。 この展示会、毎回伝統工芸士の実演コーナーがあります。 今回は駿河竹千筋細工の伝統工芸士、森本甲子男氏の竹製虫籠製作が行われました。 駿河竹千筋細工は江戸時…

静岡特産品展始まる

新宿西口広場イベントコーナーにて第七回静岡特産品展が始まりました。 さすが乗降客世界一といわれる新宿、会場に多くのお客様がいらっしゃいました。 テーブル3台と、一畳分のスペースに、椅子、テーブル、スクリーン、厨子などを並べ展示。 さらに、毎回…

ニューウェーブ「しずおか」にメッセージ

静岡市のモノ作り事業ニューウェーブ「しずおか」創造事業が始まりました。 メーカーとデザイナーが組んで新商品開発に取り込みます。 現在、ニューウェーブ「しずおか」ではデザイナーを公募しています。 http://www.t-messe.or.jp/ この事業の前身となる「…

暗きより暗き道にぞ入りにける/能「鵺」

東京国立能楽堂は今年で創立25周年を迎えました。 特にこの秋からその記念公演が目白押し。 源氏物語千年紀記念・新作能「夢浮橋」がその頂点ですが、 今回は日程の都合で、11日(土)妻と上京し、世阿弥の傑作能「鵺」を鑑賞しました。 「鵺(ぬえ)」は…

貧 困

パソコンわかばクラブのブログを覗いたら、「今日はBlog Action Day」であることが載っていた。 世界中のブロガーが、年に一度、同じ日に同じ話題について取り上げ、議論する。 今年のテーマは 貧 困 。 同じ話題をNHK・FMからも聞いた。 昨年から始まったブ…

静岡特産品東京展示会

静岡特産品東京展示会

社会の闇と人間の闇/映画「闇の子供たち」

社会の闇と人間の闇/映画「闇の子供たち」

関保雄著「江戸指物」/貴重な和家具の本(2)

「 木の温もりと手の温もりの出会い。 江戸指物 ー それは 東京下町の生活に根ざした 何よりも職人たちの”手”による 木工和家具類である 」 関 保雄著「江戸指物 ー 下町職人の粋と意気」(淡交社)・・・帯の紹介文より 著者の関保雄さんは上野池之端の和家…

小泉和子著「室内の家具の歴史」/貴重な和家具の本(1)

「 日本の家には家具がない・・・。 幕末に来日した欧米人は一様に驚いた。 なぜ伝統的日本家屋には家具が少なかったのか。 日本人はどのように暮らしてきたか。 豊富な図版と写真を基にした緻密な考察で日本の家具文化の変遷を追う。」 小泉和子著「室内の家…

文楽の醍醐味

静岡へやって来た文楽。 私は昼の部を鑑賞したのですが、演目が素人でも判りやすい人情物と、スペクタクル。 期待に違わず、会場は大喝采でした。 最初の演目「一谷嫩軍記」は平家物語から題材を採った話です。 源氏の武将熊谷直実が一谷の合戦で、平家の若…

ブログ的人間関係/kittsan流ブログの意味(7)

年を取るに従って、人間関係が楽しくなるか、煩わしくなるか。 人それぞれでしょうが、私の場合などはどちらかというと後者のような気がする。 まあ、これはコインの裏表や、一人の人間の中の欝と躁の関係みたいなものだけれど。 とりあえず、昨今はあまり人…