facebook・友達100人出来ました。

とうとう、facebook上で、私の友人が100人を超えました。

リクエストを頂いた方、リクエストさせていただいた方、

ありがとうございました。この場で御礼申し上げます。

100人の人と常に繫がっている。

あなたの、私の思いが、瞬時に100人の方に伝わる。

参加しなければあり得ない、凄い事でしょう。



「おはよう!」のあいさつに始まり、自分の日常を日記代わりにする人。

努めて、ビジネスシーンにのみ、利用する人。

個性ある発言や話題を提供し、友達に「考えろ!」と促す人。

万人の心を暖かく、やさしい気分にさせる記事を選んで載せる人。

ニュースフィールドに投げ込まれ多くの人に拡散していく、道端に転がっている出来事。

全てを拾って読む間などないのに、気が付くとfacebookを開けている。

少々中毒気味に陥っている、facebooker老人のひとりの私が見えてくる。

「所詮、友人なんて、自分の波長にあった人だけでしょう?

その間だけで情報が共有できればいいんです。」

「出来るだけ多くの人とコンタクトを取って、情報社会を広げていくことに意義がある。

その実験がfacebook。友達なんて情緒的な言葉は必要ない。」

「名刺交換した人との延長線上がfacebook。繫がっていれば、メリットが多い。」

facebookで事前情報をキャッチ。それからの行動がスムースになる。」

まだまだ、facebookの特徴や利点は多々あるでしょう。

ただ、私のfacebookも、100人とのコミュニケーションを取っている中で、

始めた頃と大分イメージが変化してきた。

やみくもに、友人数を増やすことに集中していた初期の頃。

無言で友人リクエストを頂いた場合、どう対処していいのか迷っていた頃。

そして、自分なりに友人の提議を決めて、選ばせて頂いている今。

100人を越す今、大分facebookをクールな目で見ることが出来るようになってきた。

・自分勝手だとは思うけれど、面識のない方との友人関係は基本的に作れない。

・面識のない場合、お互いのメッセージの交換が最低限必要。そこから始めたい。

・相手の ウォールや基本情報を見る楽しみ、メッセージのやり取りが出来る間柄。

私の友人感は、facebookを始める前でも、慣れ親しんだ今でも変わらない。