カタログはすべてを語る

ギフトショーで頂いたカタログを整理していて思いました。 小冊子になったカタログから、それこそA4一枚の簡単なチラシまで。 この膨大な量のメッセージの中から、人はどれだけの情報を記憶しているのだろうか?


ここに、私は行ってないけれど、妻が訪ねたブースでもらってきたチラシがあります。


たったA4サイズ一枚に、会社の顔が過不足なく表われている。 いかに愛情を持って大切に、会社や商品を育てているかがよく分かる。 商品を羅列するのではなく、このギフトショーのための会社紹介のひとつのあり方。 私はこのチラシからにじみ出る、知的で豊かなオーナーの感性がとても好きです。 作り手の思いが伝わる、ハートウォーミングなプロフィール作りとは・・・。