ブログ3年目に気付いた大きな変革
2月12日
佐々木俊尚著・新書「キュレーションの時代」購入
2月15日
同新書読破。
2月17日
twitterに、自分のつぶやきを載せる。
tweet① 興味から恐怖へ/佐々木尚俊著「キュレーションの時代」ブログアップしました。
多くの人に読んでいただきたい、すばらしい新書です。
著者佐々木俊尚氏のtwitterサイトの彼のつぶやきに対し、返信をチェックイン。
tweet② @sasakitoshinao 「キュレーションの時代」読みました。
拙文ですが、その感動をブログアップしました。
2月18日
「率直に言って、棺桶に半分足を突っ込んだ年代の私には、恐怖でした」
キュレーションの時代評。多謝。
/kittsan流:興味から恐怖へ/佐々木尚俊著「キュレーションの時代」
その数分後から、なんとPV及び訪問者が、10、50,100,と刻々と急上昇していく。
最終的に、18日いちにちの総数が、PV787 訪問429 となる。
結果、eしずおかブログのランキングで最高17位に。
数万人のフォロワーをもつ佐々木氏が、私のtweetを取り上げてくれたおかげで、
私のブログ記事<興味から恐怖へ/佐々木俊尚著「キュレーションの時代」>に対して、
一日数百人の人が、訪問してくれた。
この事実を、そんな風に理解していいのだろうか。
「チェックイン」の恐るべき波及効果。
「チェックイン」をためらっていたら、決して起こりえない現象。
こわくなるような大きな変化が、私のブログにありました。
私がブログを始めてから、2月で丸三年になります。
「三日目には慣れて、三ヶ月経つと楽しくなり、三年となればもう普通の事なんでしょう。」
始めて三ヶ月目のブログ記事「kittsan流ブログの意味(3)」に、そんなことを書きました。
そのとおり。三年目のブログは私の生活にすっかりとけ込み、日常の一部になっています。
いや、それ以上に情報のうねりは大きく、ソーシャルネットワークの世界では、
ブログを乗り越えて、twitterや、facebookが、大きな門を拡げて私たちを招いています。
ソーシャルメディアを信じようと、疑問視しようと。
ソーシャルネットワークに、飛び込んでいこうと、傍観しようと、拒否しようと。
いずれにしても、それらのメディアやツールを私たちは手に入れてしまった。
「リスクを恐れない者だけが、偉大なことを成し遂げる。」(ロバート・ケネディ)
ならば、自分は試行錯誤しながらも、それらを使いこなし、
ビジネスにも、私生活にも、生かしていきたいと思っています。