ブログ人間もツィッターに魅せられる。

ブログ人間の私が、ツィッターフェイスブックに足を突っ込みはじめました。

我が社のHPを立ち上げてくれた、IT会社主催のソーシャルネットワーク講習会。

その関係企業とともに、先日開かれた内輪のセミナーに参加しました。

そのセミナーでパネリストに選ばれた私。

ITのこともそれ程分からず、何の質問にも答えられないはずなのに。

まあ、情報系でない、もの作りの団塊オヤジが、

訳も分からずITに首を突っ込んでいる。

その野次馬姿が評価されたのでしょうか。

パネラーの二人は、ツイッタースペシャリスト。

驚いたことに、ブログはやらず、ツイッターとフェイズブックのみ。

それに、参加者の半分くらいはツイッター経験者がいて、

初心者の私には、なんのこっちゃ、という初耳の事ばかり。

もちろん私も、ツイッターを始めてしばらく経ち、

フォロワーもおかげさまで、百数十人、ツィートも百数十回。

だからまったくの初心者ではありません。



全体像はつかめなかったけれど、感覚としては、ブログはまだまだ一方通行。

(だから私のような自己満、利己的人間がやっていけるのでしょうけれど。)

それに比べて、ツイッターは双方向が命のようで、

呟きに反応した相づち、挨拶もお愛想も必要。

ツイッターは相手に対するサービス、利他主義を基本としている。

という意見を複数の人から聞きました。

(ならば、私には不向きのようなツールで、場違いのようでもある。)

タイムラインに流れる膨大な情報をどうやってみるのか。(リストがいいとか。)

四六時中見ているわけにも行かず、タイムラグをどう克服するか。

自分にとって知りたい人、知ってほしい人(フォロワー)をどう仕分けするか。

などなど、分からないことばかり。

ただ、ブログが安定期間になるのに、3年かかったのだから、

ツィッターフェイスブックを自分のものにするにも時間が必要。

若者のように感覚で捉えられないから、ひとつひとつ学び習得していくしかない。

今回のように楽しく学べるセミナーを開いてくれた、ウェブサクセスさんに感謝。

さらに、4月23日(土)同じ会場(b-nest)で予定されている別のツィッター講習会。

多くのスペシャリストに混じって、私も会場でつぶやきたい。