友達い(ら)ない人。
facebookを始めてはや3ヶ月。
リクエストをしたりされたりして、友達欄が50人になった時、
ふっとなにげなく、こんなコメントを書いてしまった。
友達50人になりました。
若かりし頃の私は、友達いない人だったので、
年を経て成長したのだなと、おかしな感慨にふけっています。
皆さま、これからもよろしくお願いします。
弁解になるけれど、学生時代友達がいなかった訳ではない。
ただ、大勢でわいわいするのは、それほど好きではない。
まして、いつも一緒に行動するなんて、面倒に思っていた。
だから、本当は
「友達いない人」じゃなくて、「友達いらない人」って言いたかったじゃないか?
(ブログのように人知れずお化粧直しが出来ないのがfacebookの難点)

先週の土曜日(7/9)、団塊創業塾の総会があった。
ネットで知り合った(友達)が何人かいて、
facebookでも呼びかけがあったので、行ってみた。
この団塊創業塾の存在は前から知っていた。
小雑誌「十人十色」という、何人かの知人も登場していた雑誌もその関係でしょう。
興味はあったけれど、「団塊」と「創業」という二つの言葉に、
何となく違和感を感じていた。
「団塊」でくくるってどういう意味があるのだろう。
「創業」は、事業をしている者(私)にとって、あらためていまさら?って感がある。
ましてそれがくっつくと、「リタイアーした人が、第二の人生を!」ってことになる。
だから、気にはなっていたけれど、割りと冷めた目で見ていた。
で、実際に初めて、団塊創業塾の会合に参加してみての、ざっくばらんな印象。
半分は、思っていたとおりだなあ。(違和感がそのまま残っている)
半分は、楽しそうだなあ。(というか、それぞれ面白いキャラの人がいる)
ということで、今回は入会は見送ってしまった。
監事の皆さん、大変お世話になりました。
懇親会も楽しかったです。