「浜岡原発県民投票実現に向けて」の講演会に行ってきました。

今年もゴールデンウィークが始まりました。 4月29日緑の日に「浜岡原発県民投票実現に向けて」の講演会に行ってきました。 「本当に大切なことは県民が決めよう!」がスローガンの原発県民投票の説明会です。 誰もが関心ある原発問題。 現在停止している浜岡原発を再稼働するかいなかについて県民ひとりひとりが考えよう。 県民投票によって県民自らが原発再稼働の是非を意思表明しよう、という運動です。 まずは元国立市市長上原公子氏のお話。 東京都でこの冬行われた「原発都民投票条例」直接請求の署名活動を成功させる。 その経緯と、これから静岡県で行われる「原発県民投票」へのアドバイス。 私は別の会合があり途中参加だったので、収録した画像をYouTubeで見ました。 従来の署名とは違い、正式な投票権がある住民を対象とした活動。 選挙と同様、選挙区での署名のみが有効。 そのために、その選挙区ごとに署名をお願いする「受任者」が必要。 受任者その人が責任をもって「署名」を集めていく。 今、その「受任者」を応募している期間で、私も「受任者」となりました。 まだまだ解らないことだらけ。 でも1つ、思うのは、 「私たちの地域の主権者は私たちであり、  そのため未来の安心・安全は自分たちが守っていく責任がある。」 と言うこと。


署名活動実施期間は 5月13日~7月11日。 現在は署名活動準備期間で受任者の募集を行っています。