中島岳志著「思いがけず利他」 読了

中島岳志著「思いがけず利他」
読了。
 

 
横断歩道を渡ろうと待つする小学生。
私は車を止めて渡り終わるのを待つ。
小学生は頭を下げて渡っていく。
段差で転んでしまった私に
「大丈夫ですか?」と声を掛けてくれる若者。
起き上がって「大丈夫です、ありがとう。」という私。
偶然に出会う人と人との共存。
「思いがけず利他」とはいいタイトル。