2022-02-28 中島岳志著「思いがけず利他」 読了 本の事 旅の事 古典芸能の事 中島岳志著「思いがけず利他」 読了。 横断歩道を渡ろうと待つする小学生。 私は車を止めて渡り終わるのを待つ。 小学生は頭を下げて渡っていく。 段差で転んでしまった私に 「大丈夫ですか?」と声を掛けてくれる若者。 起き上がって「大丈夫です、ありがとう。」という私。 偶然に出会う人と人との共存。 「思いがけず利他」とはいいタイトル。