FP「すろーらいふ」最新号で「吉蔵」の工房ごあんな〜い♪

風薫る五月も間近。 茶問屋がならぶ、茶町界隈も新茶の商いで活気づいています。


江戸時代から職人の町であった、番町地区 (茶町・錦町・葵町・研屋町etc.) そして、私が毎日暮らしている住吉町。 フリーペーパー「すろーらいふ」5月号は、お茶の季節に相応しい、この地区を紹介しています。


静岡駅から、北番町の静岡茶市場まで。私の子供の頃は、チンチン電車が走っていました。 そして、両側には茶問屋がずらっとならび、いつも香ばしいお茶の香りに包まれていました。 茶町から錦町、そして、武士の住まいであった一番町から八番町まで。 その間に、水の神様「住吉神社」から名前を頂いた、住吉町があります。 今回、地区の仲間の薦めもあって、「吉蔵」がスローライフ紙に登場。 小さいスペースながらも、我が工房を紹介させていただきました。


指物 吉蔵  「初めて出会うなつかしい家具」    指物は世界に誇る伝統技術と、指物を現代生活に合ったデザインで作っている吉蔵さん。  素材を吟味し、職人が技を尽くす美しい家具は海外からも注文があるのです。  3代続く創業90年の老舗でありながら、新しい美を追求し続け、  日本の伝統を進化させています。 この「スローライフ」5月号。 5月1日〜31日まで、JR静岡駅「駿府楽市」奥の「吉蔵」コーナーに置いてあります。 どうぞ、お手にとって御覧下さい。 また、「吉蔵」工房にもございますので、お立ち寄り下さい。 何分、手元の部数が少ないので、お早めに!