

オンドルに低い天井という李朝独自の住宅様式と簡素を美とする独自の感覚が、
徹底した直線と面分割による個性的な李朝家具を生み出しました。
奇をてらわない人に媚びない潔さは、まさに現代のダンディズム。
海を越え日本の指物技術により完成しました。


ペルシャ絨毯を背景に、囲み込むようにカーブするストライプの柱。 四方棚の空間を満たす、高麗写しの粉引碗。 李朝スタイルを今様のアイテムにリデザインした、サイドボード。 見事に、東洋の中心となる美意識、JAPAN STYLEを表現しています。


9月27日(水)から10月9日(火)まで、 日本橋三越は、ジャパンプレミアムの数々で、輝いています。