
今年の「吉蔵」のブースは、2m×4mの小さな空間。 ますますコンパクト傾向にある、「厨子・仏壇」の、色とりどりのスタイルが並びます。 22年度葵プレミアム認証品「掌(たなごころ)の厨子」を中心に、 キャビネット、チェスト、シェルフ、チェアなど、「吉蔵」オリジナル家具が一堂に。

昨年のSGFコンテストでは、「鉄刀木サイドボード」がシルバー賞」を授賞。 JAPANESE SASHIMONO FURNITUREとして、高い評価を受けました。 「Shizuoka Good Furniture」が生まれるこのコンテスト、吉蔵は今年も参加します。

伝統を受け継ぐ、高い技術を持ったクラフトマン。 恵まれた地域性から生まれた、高感度のデザイナー。 脈々と生きてきた旦那衆「粋」の文化を伝えるオーナー。 三位一体のクリエーターたちが繰り広げる、5日間の家具の祭典。 ミラノサローネより古く、50年の歴史のある「しずおかKAGUメッセ」 どうぞ、皆さま、ご期待下さい。